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聖書の学び
Title
第5課「その時代にあって全き人」
Speaker
堂会長 イ・ジェロク 牧師
Bible
Date
2014-06-06
読むみことば: 創世記6:5_12
覚えるみことば: 創世記6:5
参考にするみことば: 第一ペテロ2:1_2
教育目標: 義人ノアのように、信仰によって世のむなしい欲とすべての罪と悪を捨てて、神に喜ばれる聖徒になるようにする。
ノアの時代に人々はみこころに背いて好きなように生き、偶像を拝んで放蕩な生き方をして、ひどく神に立ち向かっていました。神が望んでおられることとは正反対の生き方をして、人の価値と本分を失っていたのです。ついに神は洪水で世をさばかれ、その時代にあって全き人と認められたノアとその家族だけが生き残りました。はたして正しい人ノアはどんな人だったのでしょうか?
1. その時代にあって全き正しい人ノア
[創世記6:5_6]に「【主】は、地上に人の悪が増大し、その心に計ることがみな、いつも悪いことだけに傾くのをご覧になった。それで【主】は、地上に人を造ったことを悔やみ、心を痛められた。」とあります。これは、すべての肉なるものが、地上でその道を乱して墮落していて、地は、彼らのゆえに、暴虐で満ちているからでした。ここで「墮落」とは、品行が悪くなり、生活が乱れることを言い、「暴虐」は乱暴で残虐なことを意味します。
今日も同じです。どれほど墮落したことが世界の至る所で起こっているでしょうか。世の墮落と暴虐が限界を越えると、神は悔やんでさばかれます。ノアの時はこの世を水で、アブラハムの時はソドムとゴモラを火でさばかれたのです。これからは白い御座のさばきを通して麦と殻を分けて、麦は天国に納め、殻は地獄の火に投げ込まれるということを心に留めなければなりません。
ノアの時、さばきを免れて生き残った人々は、その時代にあって正しい人ノアと彼の家族だけでした。[創世記6:9]に「ノアは、正しい人であって、その時代にあっても、全き人であった。ノアは神とともに歩んだ。」とあります。このようにノアは正しい人で、罪と悪がはびこっている世の中でも染まらないで、神への心を守って真理の中に生きたので、地上のすべてを水で消し去る恐ろしいさばきからも守られることができました。
それでは、ノアの妻と三人の息子とその妻たちも、正しい人だったのでさばきを免れたのでしょうか?ノアのように全き人だったからではなく、正しい人ノアの言葉に聞き従って神のみこころに従ったからです。いくらノアの家族だといっても、ノアの言葉を信じなかったり、世を愛して行ってしまったなら、彼らも滅ぼされてしまったでしょう。すべてが神の御目にかなっていたので、救いの箱舟に入れる機会をつかむことができたのです。
今日ではどんな人がノアのような正しい人でしょうか?神を信じない人々が見る時はおろかに見えることもありますが、真実に法を守ってまじめに生き、すべてにおいて誠実な生き方をする人々がこれに当たります。
彼らはつかの間のこの世の楽しみのために放蕩な生き方をしません。主を受け入れて罪が赦され、救われて天国を所有したので、みことばどおり生きていくのです。神を愛して、夫は妻を自分のからだのように愛し、妻はキリストのように夫に仕え、親は主にあって子どもをよく育て、子どもは親を敬い、隣人を愛します。
このように神のことばのとおり生きていく正しい人になれば、結局ノアのように、その時代にあって全き正しい人になれます。神はこのような人々のために、ノアに働かれたように救いの箱舟を備えて、困難にあわないようにされます。仮に困難にあったとしても、炎のような御眼で守られ、脱出の道を備えてくださるのです。
2. 正しい人を守って救われる神
聖書には、正しい人々が神に助けられて救われて祝福されたことがたくさん記されています。ヤコブの息子ヨセフは兄たちのねたみによってエジプトに奴隷として売られましたが、神がともにおられるので、することすべてが成功しました。ぬれぎぬを着せられて監獄に入れられましたが、そこでも成功しました。かえってすべてのことを働かせて益としてくださって、エジプトの権力者になりました。
また、使徒パウロがシラスと一緒に福音を伝えていて奥の牢に入れられた時も、神は大地震を起こし、牢のとびらを開けて、みなの鎖を解いてくださいました。
異邦人コルネリオも同じです。多くの施しをなし、神を恐れると、彼と家族まで救ってくださいました。ペテロとコルネリオに同じように幻を見せられ、聖霊の働きによって互いに会って神に礼拝をささげ、聖霊を受けて救われるように祝福してくださったのです。神はこのように正しい人々に救いを施して、答えてくださいます。
今日もノア時代のように、神がさばかれるしかないほど暴虐で堕落した世代になりました。人の心と思い、すべての計ることがどれほど悪いでしょうか。神を信じると言いながらも、世の人と変わらない行動をします。決して犯してはならない罪を犯して、神の御名を汚しているのです。
世の風潮を捨てなければ、悪を捨てることができません。神のみこころは私たちが信仰のある正しい人になることです。イエス様が十字架を負って血を注ぎ出されたのも、罪人になった人類に救いの道を開いて、正しく生きるようにされるためです。たとえ罪と悪で満ちて、神がさばかれるしかない世になったとしても、私たちは正しい人になって、救われることはもちろん、永遠の天国で太陽のように輝く聖徒にならなければなりません。
3. その時代にあって全き人になるには
第一に、みことばの乳を慕い求める人にならなければなりません。
[第一ペテロ2:1_2]に「ですから、あなたがたは、すべての悪意、すべてのごまかし、いろいろな偽善やねたみ、すべての悪口を捨てて、 生まれたばかりの乳飲み子のように、純粋な、みことばの乳を慕い求めなさい。」とあります。「みことばの乳」とは、神のことばを意味します。神のことばを聞かないで、学ばないで、悟らなくては、神が望んでおられる人になれません。したがって、みことばの乳を慕い求めなさいということは、神のことばを慕って耳を傾けなさいという意味です。
神のことばは「善に親しんで、悪は避けなさい」ということです。善に親しむには、それと反対になるすべての悪意、すべてのごまかし、いろいろな偽善やねたみ、すべての悪口を捨てなければなりません。悪意を捨ててみことばの乳を慕い求め、正しい言葉を聞いて心にしまっておき、心の板に刻んで信仰によって行ってこそいのちとなり、打ち勝つ生き方ができるのです。
第二に、さまざまな世の誘惑に染まらない、全き心を持たなければなりません。
すべての麗しさも美しさも朽ちて、結局は無になりますが、神のことばだけは永遠です。初代教会の聖徒たちのように、心を一つにして宮に集まり、愛のパンを裂き、施しをして互いに顧み、みなしごややもめに目をかけて、みことばのとおり生きなければなりません。
[第一ペテロ3:3_4]に「あなたがたは、髪を編んだり、金の飾りをつけたり、着物を着飾るような外面的なものでなく、むしろ、柔和で穏やかな霊という朽ちることのないものを持つ、心の中の隠れた人がらを飾りにしなさい。これこそ、神の御前に価値あるものです。」とあります。つまり、外面的なものでなく、内なる人を飾りなさいという意味です。
[第一テモテ2:9_10]にも「同じように女も、つつましい身なりで、控えめに慎み深く身を飾り、はでな髪の形とか、金や真珠や高価な衣服によってではなく、 むしろ、神を敬うと言っている女にふさわしく、良い行いを自分の飾りとしなさい。」とあり、[第一テモテ6:8]にも「衣食があれば、それで満足すべきです。」とあります。
ですから、食べる物、着る物、飾る物すべてが傷にならないほどなら、満足するべきです。この世のさまざまなきらびやかな物が世を愛するようにさせ、むさぼりを起こし、世に染まるようにして、死の道に引いて行くからです。
第三に、神のご性質にあずかる者にならなければなりません。
[第二ペテロ1:4]に「その栄光と徳によって、尊い、すばらしい約束が私たちに与えられました。それは、あなたがたが、その約束のゆえに、世にある欲のもたらす滅びを免れ、神のご性質にあずかる者となるためです。」とあります。「神のご性質にあずかる」とは、神が聖であって完全であられるように、心の罪と悪を捨てて聖で完全になることを言います。
神は「わたしが聖であるから、あなたがたも、聖でなければならない」(第一ペテロ1:16)と言われました。神が聖であるように聖で完全になれば、神のご性質とキリストの心に似せられるようになります。
そうすれば、御霊の九つの実である「愛、喜び、平安、寛容、親切、善意、誠実、柔和、自制」の実が結ばれるのです。御霊の実が結ばれた程度によって、自分がどれほど神のご性質に似せられたのか見分けられます。ですから、世のむなしい欲とすべての罪と悪を捨てて、神に喜ばれる正しい人になって、とこしえに栄光を味わいますように。
*まとめと適用
1. その時代にあって全き人になるにはどうしなければならないでしょうか?
第一に、
____________________________________________________________________
第二に、
____________________________________________________________________
第三に、
____________________________________________________________________
2. ノアの時、洪水のさばきを免れた人々は誰だったでしょうか?
( )
3. ノアは洪水に備えて箱舟を造る自分をあざ笑う世の人々にも神のさばきを知らせて、罪と悪を捨てて立ち返りなさいと叫びました。皆さんは魂のためにどれほど涙を流して祈って伝道しているでしょうか?
* 今週の課題
皆さんは今迫害されていますか?それならなぜ迫害にあっているのでしょうか?「義のために迫害される」とはどんな意味でしょうか? 次回までに考えてきましょう。
*「人物」を知って力にしましょう!
「ギデオン」
イスラエルの五人目のさばきつかさであるギデオンは、マナセ部族のヨアシュの末子である。ギデオンとは「刈る者」「切る者」という意味であり、後にバアルの祭壇を取りこわして、「バアルは自分で争えばよい」という意味の「エルバアル」という名を得る。彼は農場と果樹園を持っていた純粋な農夫だった。神に召された所も打ち場だった。ギデオンは三万二千人の中から三百人を選び、つぼとたいまつを使ってミデヤン人を撃破し、四十年の間イスラエルを治めて穏やかにした(士師記8:28)。
73, Yeouidaebang-ro 22-gil, Dongjak-gu, Seoul, Korea
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