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メッセージ >
聖書の学び
Title
愛の章(6) 「愛は高慢にならず、礼儀に反することをせず」
Speaker
堂会長 イ・ジェロク 牧師
Bible
Date
2013-04-08
読むみことば: 第一コリント13:4-5
覚えるみことば: 箴言16:18
参考にするみことば: ヤコブ4:10
教育目標: 霊の愛を心に耕すために神が嫌われる高慢と礼儀に反する行いについて具体的に知り、徹底的に捨てるようにする。
世界最大の旅客船タイタニック号が1912年4月、初出港をしました。カナダの東部海岸に近づいたとき、航海士は沿岸コントロールタワーから「氷山注意」という無電を受けました。しかし、これを無視してしまい、後になってやっと船長に「氷山があるという無電を受けましたが、この船が氷山などにびっくりするでしょうか?」と言いました。この時、船長は「神様でもこの船をどうすることもできないだろう。航海を継続!」と命令しました。いくらも行かないうちに、タイタニック号は氷山にぶつかって沈没してしまいました。これによって乗客2200人余りのうち1500人余りが死亡する大惨事が起きてしまいました。この事故は人間がどれほどもろくて、人間の高慢がどれほど惨めな結果を招くかをそのまま示しています。
1. 愛は高慢にならず
高慢とは「自分の才能・容貌などが人よりすぐれていると思い上がって、人を見下すこと。また、そのさま。」です。高慢な人は自分を第一だと思います。すべてのことにおいて相手を無視して見下げて教えようとします。自分を教えて導いてくれた人や秩序上、目上の人までも無視します。目上の人が何か勧めたり指摘しても、「何も知らないであんなふうに言われてる」とつぶやいたり、「それくらいは私もみんな知ってるのに……。ちゃんとやれるのに……」と面倒くさく思います。
このような人と話をすれば、えてして議論するようになり、自分が正しいと言って憤り、けんかになります。自分だけが正しいと思うこと自体が愚かなのに、よくわからないのです。高慢になると、自分が間違っていてもそれを認めないで主張し続けます。
しかし、へりくだった人は、たとえ自分の主張が正しくて相手が間違っていても、議論しません。100パーセントの確信があっても、万に一つ自分が間違っていることもあるという余地を残します。あえて相手を抑えつけたい心がないからです。
へりくだった心には、それだけ人を自分より優れた者と思う霊の愛があります。自分より貧しかろうが、学んだことが少なかろうが、力が弱かろうが、心から自分よりも優れていると思います。すべての魂はイエス様の血の代価によって救われた神の子どもで、尊い存在だと思うからです。
2. 肉的な高慢と霊的な高慢
高慢は大きく二つに分けられます。ほとんどの場合、目につくほど自分を誇って人を無視するなど、うわべに現れる高慢を「肉的な高慢」と言います。これは、イエス・キリストを受け入れて真理を知って、捨てるために努力すれば、比較的簡単に捨てられます。しかし、「霊的な高慢」は自ら発見することもやさしくないだけでなく、捨てることも難しいのです。
信仰生活を長くすると、みことばを聞いてたくさん知っています。務めと使命を受けて、地位が高くなります。ですから、自分が知っているみことばを心に耕したように錯覚します。また、相手を指摘してさばき、罪に定めていながらも、自分は真理によって正しいか正しくないかをわきまえていると思うのです。心が高くなると、必ず守るべき手続きも無視してしまいます。明らかに秩序に逆らう行動なのに、「私はこれぐらいの地位にいるので大丈夫。私は例外だ」と思うのです。このように高くなった心を「霊的な高慢」と言います。
<箴言16:18>に「高ぶりは破滅に先立ち、心の高慢は倒れに先立つ。」とあります。また、<ヤコブ4:10>に「主の御前でへりくだりなさい。そうすれば、主があなたがたを高くしてくださいます。」とあります。つまり、低くなれば主が高くしてくださるのです。
小さい水たまりにたまっている水は腐ってしまいますが、絶えず低いところへ流れている水は果てのない大洋に至って、いのちの宝物倉になります。皆さんはへりくだった心で自分を低くし、神の御前にこの上なく偉い者、尊い人になりますように。
3. 愛は礼儀に反することをせず
テーブルマナー、話し方のマナー、電話を受けるマナー、公共場所でのマナーなど、私たちの生活には多様な礼儀が必要です。これはささいなことのようですが、当然備えるべき基本的な素養です。立ち居振る舞いが正しくて、時と場所に合った言動は相手に好感を持たせ、その場の雰囲気をリフレッシュさせます。
ところが、基本的な礼儀が欠けていれば、周りの人に不快感を与えて、相手に礼儀に反することをするようになります。多くの人が礼儀に反することをしていても悟れません。特に神の御前でも、人と人との間でも、気に障る行動をしていながらも、いざ本人はというと、わからないのです。それでは、何が神の御前に礼儀に反することでしょうか?
たとえば、礼拝時間に居眠りすることです。これは、神の御前でうとうとしているようなものです。大統領や上司の前で居眠りするのも礼儀に反することなのに、まして神の御前で居眠りするということは、大いに礼を失することです。
また、礼拝時間に話をしたり、他のことを考えているのも同じです。礼拝の途中で出て行くのも同じです。礼拝の奉仕のために出て行く場合を除いては、最後まで席に座り、礼拝に集中しなければなりません。黙祷や使徒信条で始め、祝祷や主の祈りで終える時まで、すべての式順を心を尽くしてささげなければなりません。賛美や祈りの時間はもちろん、献金やお知らせの時間にも集中しなければなりません。
次に、礼拝時間に遅刻するのも、神の御前に礼儀に反する行いです。人との約束も遅れれば申し訳ないのに、礼拝に遅刻するということは、あまりにも不遜な行いです。あらかじめ来て、祈りで備えるのが当然の礼儀です。
この他にも、酒を飲んだりタバコを吸った後に礼拝をささげること、礼拝時間に携帯を使うこと、子どもたちが騒いでいたずらするのを放っておくこと、ガムをかんだり何かを食べたりすることも、礼儀に反する行いです。
礼拝に来る時の服装も重要です。家で気楽に着ていた服そのままで来ることは、礼儀正しくありません。服装は相手に対する尊敬の心を表すエチケットです。ですが、例外もあります。職場から直接来る場合は、礼拝時間に合わせて急ぐなら、作業服で来たりもします。こういう場合は、忙しいスケジュールの中でも何としてでも礼拝に参加しようとする心を、神が喜ばれます。
神は礼拝と祈りを通して愛を分かち合って、交わることを願われます。特に祈りは神との対話です。相手が祈っているのに、急用があってトントンたたいて祈りをやめさせるなら、目上の人と話をしているのに、いきなり割り込むようなものです。また、祈っていたのに、誰かが自分を呼ぶからといって直ちにやめるのも、神との対話を一方的に終えてしまうことです。祈りを終わらせてから答えなければなりません。
聖殿でも礼儀に反することがよくあります。聖殿とは、礼拝室だけでなく、庭と付属施設など、すべての空間を意味します。聖殿で大声でけんかしたり、事業や芸能人、ドラマ、娯楽など世の話をしてはなりません。また、聖なる物をむやみに扱って傷つけたり、献金封筒を自分の好きに使ってもいけません。教会の事務室でインターネット決裁をして品物を受け取ることも、やはり明らかな売買です。教会でバザーのような行事を行うことも、ふさわしくありません。
それでは、人に礼儀に反することをするとは、どんなことでしょうか? 人に対しても礼儀に反することをよくする理由は、相手の立場を考えないで、自分の利益だけを求めるからです。
たとえば、夜遅く電話をしたり、忙しい人に電話して長時間つかまえているならば、相手に被害を与えることです。また、約束時間に遅れること、人の家に予告なしにいきなり訪ねて行くのも、礼儀に反することです。自分のほうでは親しいからと思っていますが、相手は違うこともあります。身近で気楽な間であるほどさらに気をつけて、礼儀に反することを行わないように注意しなければなりません。
近い仲だからといって、言葉を選ばないでむやみに対して傷つけることが、どんなに多いでしょうか。家族または親しい友だちに礼儀なしに対するなら、むしろ他人より悪い関係になることがあります。また、年が若かったり地位が低い人に気楽にため口をきいたり、無視して命令する態度は不快感を与えます。
神のみこころは、人との間でも人としての道を尽くすことなので、世の法と秩序もよく守って、礼儀に反することをしてはなりません。公共の場所で騒いだり、唾を吐いたり、交通ルールを守らなかったりするのも、礼儀に反することです。皆さんは世の光と塩の役割をすべきクリスチャンです。したがって、さらに言葉と行いにおいて手本になり、神に栄光を帰しますように。
* まとめと適用
1. 肉の欠如として、神様の前や人との間で礼儀に反することをしていないか、自分をチェックしてみてください。
□礼拝やダニエル徹夜祈祷会の時間に携帯を使っている。
□聖殿でドラマや芸能人、職場や事業の話をすることがある。
□礼拝時間に遅刻したり、時間ぎりぎりに来る。
□献金封筒として使う以外に、説教のポイントを書いたりメモしたりしている。
□祝祷や主の祈りが終わる前に出て行くことがある。
□混んでいる食堂で割り込みをする。
□親しいからと夜遅くに電話を気楽にしている。
□誰も見てないからと交通ルールを守らないことがある。
□誰にでも気楽にため口をきいている。
□約束時間をたびたび破っている。
* 今週の課題
次回は「愛の章」の七回目「愛は自分の利益を求めず、怒らず」を学びます。日常生活で相手より自分の利益を求めるとは、具体的にどんな場面が考えられるでしょうか? また、人はなぜ怒るのでしょうか? 次回までに考えてきましょう。
* 「用語」を知って力にしましょう!
「肉の欠如」とは?
人が成長しながら経るべき過程をまともに経なかったことによって、普遍的に備えているべき力が足りない状態をひっくるめて言う。幼児期、児童期、青少年期の過程を正常に経ることができなければ、知的な能力や行動力が欠如したり、情操的に他の人と非常にかけ離れた状態になる。
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